各科目の特徴と対策(作成中)
・受験勉強も、試験中も、『限られた時間の中、どの問題を解いて点数を取るか?』が大切になります。
国語
★解く順番が最重要★
作文(10分)
↓
漢字語句(5分)
↓
現代文(10分)
↓
現代文(10分)
↓
古文(10分)
↓
解き直し(5分)
・不合格者に多いパターン
作文(14点!)を失敗!
「1行しか書けなかった。。」
↓
メンタルが崩れる。切り替えできない。
↓
数学の大問1のケアレスミス多発!
・10分で作文を完成させる練習が非常に大切!塾にて何回もします。(慣れるとできるようになります。)
・作文が上手くいくと、気持ちが乗ってその後も上手く行きやすい。
・古文に、非常に難しい問題が出ることがあるので、深入りせずあきらめる。
・現代文の文章記述は簡単な場合と難しい場合があり、その差が激しいことがある。簡単な方は解きにいく。
・現代文の文章記述は部分点を狙いにいく。完答は難しい。3点問題なら、1〜2点取りに行く。
単元 |
対策・補強の例 |
現代文 | ・入試レベルの現代文に慣れる練習33 |
古文 |
・古文30(福岡県入試と同じ形式のものを集めました。) ・福岡県公立入試に『出た』古文 |
作文 | 検討中 |
漢字語句 | ・全国の公立入試に『出た』漢字1000題 |
数学
・『大問の1』は2〜3回解き直す&途中式を書くことでを満点とれるようにする。
・『大問の1』を1つでも落とすと非常に苦しい。
・まずは『大問の1』と他の大問の簡単な問題で20点を目指す。
・練習を積めば、証明で点がとれるようになる。最初は部分点を取る。
・証明で点が取れ出すと、30点が狙える。
・30点以上になると問題の難易度が格段に上がる。
・点数の差がつきやすい教科。
・難しい問題の難易度は全教科でも屈指。(関数・平面・空間の最後の問題等)
・とるべき問題と捨てる問題の見極めが大切。(苦手な方はバッサリと捨てます。)
単元 |
対策・補強の例 |
大問1 |
・小問集合11 ・大問1特訓24回 (追加分作成中) |
証明 |
・証明練習プリント |
関数 |
検討中(最難関問題の対策?) |
平面図形 | 検討中(最難関問題の対策?) |
空間図形 | 検討中(最難関問題の対策?) |
社会
・全体として、暗記してなければ、手も足も出ない。
・一問一答→記述で暗記する。
・歴史・地理・公民でそれぞれ出題傾向が異なる。
・歴史は暗記が多く難しめの問題が多い。
・地理は暗記が少なく思考が多い。
・公民は易し目の問題が多い。1〜2問難しい問題は出るが、取りやすい問題が多い。
・暗記優先度は歴史公民>地理
・資料の読み取り(6〜8点)は、訓練により得点源にすることが可能。
単元 |
対策・補強の例 | |
歴史前半 |
・歴史1(一問一答) ・歴史2(一問一答) |
記述 対策 100 |
歴史後半 | ||
世界地理 |
・地理1(一問一答) ・地理2(一問一答) |
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日本地理 | ||
公民 |
・公民(一問一答) |
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資料読取 | 検討中(対策授業が効果的か) |
理科
・全体として、暗記してなければ、手も足も出ない。
・一問一答→記述で暗記する。
・比較的簡単な問題が多い。
・暗記プリントを覚えるだけで40点目指せる。
・計算問題は、そこまで配点は高くない。
・計算問題は少しひねってくることもあるので、得点源として計算するのは危ない。
・得意な人は、ややこしい計算1つとと思考問題1つを捨てても54点は目指せる。
単元 |
対策・補強の例 | |
生物分野 から2題 |
・理科1(一問一答) ・理科2(一問一答) ・理科3(一問一答) |
記述 対策 100 |
地学分野 から2題 |
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化学分野 から2題 |
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物理分野 から2題 |
英語
・全体として、英単語の暗記をしてなければ、手も足も出ない。
・英語 単語+(リスニングは発音も)+文法+読解力の複合問題(暗記と思考)がほとんどを占める。
・最も点数が上げにくい教科(かもしれない)。
・リスニングが20点分で1度しか読んでくれない。
・純粋な文法問題は2問(4点)しか出ない。(しかも一問は非常に難しい。)
・そのため、『文法1・単語暗記(発音含む)9』の割合で勉強するイメージが最適か。
単元 |
対策・補強の例 | |
リスニング |
・基礎英単語500中1 ・基礎英単語500中2中3 ・基礎英文法一問一答 ・基礎英文法プリント
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・模試に出た英単語
・入試に出た英単語 ・リスニング対策 ・英作文対策 |
短い対話文 |
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長い対話文 |
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英作文 |